嵯峨野のハスの花などクローズアップ

嵯峨野の小倉山の麓(ふもと)のお寺や、小倉池は大型種のハスが満開です。
いつもはゲストを案内しているので、ゆっくり鑑賞することも出来ないし、カメラにはスナップ写真用の広角ズームレンズが付けてあるので、一度ゆっくり訪ねなければいけないと思っていました。
本日(7/31)は仕事が無かったので、中望遠レンズを持ってハスの写真を撮るために出かけました。
蓮については、「ハスと仏教とは関りが大きい」、「ハスの花は悟りを象徴している」、「仏像の両脇にある金色の物体はハスです」、「多くの仏像はハスの花びらの台座に座っている」、「神聖なくだものと言われる桃はハスのツボミのイメージです」、「種の部分はシャワーヘッドではありません」などと説明をしているので、自ずとハスへの興味も深くなっているし、いつの間にか身近な植物になってしまっていた。
クローズアップの写真をたくさん撮って来ましたので、載せておきます。

特定外来生物のウシガエル。 ウシガエルのオタマジャクシは大きい。

これは、春に咲くレンゲソウ(蓮華草)です。
色目と形がよく似ています。

Follow me!

観 光

前の記事

ハス酒
情 報

次の記事

ヒガンバナなど